よくあるご質問
よくあるご質問をまとめています。
- かまぼこ・ちくわ等は生で食べられますか?
- 一般的にもほぼそうですが、蒲鉾や竹輪は魚肉のすり身などを練って、食べられる状態に加熱製造したものを販売していますので、そのままお召し上がりいただけます。もちろん、和え物や煮物、揚げ物など調理しても美味しくいただけます。
おでん用のものなどは、煮込んだときに一番おいしくなるように調整されています。 - かまぼこ・ちくわ等の保存期限はどれくらいですか?
- 当社では、ほぼすべての蒲鉾を冷蔵でお届けしています。ご家庭での保存も冷蔵保存で未開封の場合7日以内にお召し上がりください。開封後は、切り口が乾燥してしまいますので、ラップなどで保護して、なるべく早くお召し上がりください。
お弁当に入れる場合、冬場以外は、両面とも焼いたり、少量の酢を加えて茹でるなどしっかり火を通した方が保存性が高まります。また、切る前に包丁にさっと熱湯をかけて使うと雑菌がつきません。 - 蒲鉾・竹輪の冷凍は可能ですか?
- 冷凍保存が出来ない訳ではありませんが、ご家庭の冷蔵庫では凍って行く段階で氷の結晶が出来、解凍後スポンジ状になりパサパサになってしまい、風味や食感が著しく損なわれます。可能な限り「冷蔵」で賞味期限内に、且つ開封後はお早めにお召し上がりください。
焼ちくわやさつま揚げのように肉が薄いものは冷凍しても比較的劣化しにくいものもあります。 - 蒲鉾は何故白いのですか??
- 「白い蒲鉾」は、スケトウダラ・タイ・ヒラメなど白身の魚を原料とし、その材料を蒸したり焼いたりして作られます。蒲鉾が白いのは、添加物や漂白のせいではなく自然の色」です。水晒しという工程で魚の肉から血や脂肪を取り除くことによって、より白い美しい蒲鉾になります。
もちろんアジ・サバ・イワシなどの赤身魚を使ったものは、素材の色に仕上がります。味が濃厚でうまみが強い製品となります。 - 蒲鉾の色は何でできているのですか?
- 表面に赤や緑などの色があったり、や切り出したときに色文字が見える蒲鉾は、着色料や野菜などの素材が使われています。着色料は、天然物から採取したものから化学合成で作られたものまでさまざまですが、食品衛生法に基づいて、安全性が確認されているものを使用しています。食材による着色では、野菜ピューレ・ウニ・卵・抹茶なども使われることがあります。
- 蒲鉾や竹輪はどんな魚を使って作っているんのですか?
- 鮮度が良い魚ならほとんどの種類から作ることができますが、魚の種類によって、食感や風味にそれぞれ特徴が出ます。当社では、エソ、スケトウダラの他、商品によってはタイの種類や下関特産のフグやハモなども使用しています。
- 個人情報の扱いについて教えてください。
- 弊社はコンプライアンスを遵守しています。「個人情報保護法」の法律に基づいてコンプライアンスマニュアルを策定し運用していますのでご安心ください。